ポリエステル高密度長繊維不織布で優れた耐久性を誇る防草シート
株式会社白崎コーポレーション(ナックスEX)
引用元:https://www.shirasaki.co.jp/type/exterior
おすすめポイント
土中・砕石下での使用では、10年以上防草・防根効果が持続
飛来する雑草種子の土壌への着根を防止
降雨による水たまり防止効果あり
株式会社白崎コーポレーション(ナックスEX)の特徴①ナックスEXシリーズとは?
株式会社白崎コーポレーションのナックスEXシリーズは、エクステリア関連商品の防草シートです。ここでは、ナックスEXシリーズのうち、EXエコノミータイプ、EXスタンダードタイプ、EXエキスパートタイプを紹介します。いずれも用途は防草で、材質にはポリエステル高密度長繊維不織布が使われています。EXエコノミータイプは厚さ0.35mm、遮光率98%以上、EXスタンダードタイプは厚さ0.4mm、遮光率99.5%以上、EXエキスパートタイプは厚さ0.65mm、遮光率99.9%以上です。透水性もあるため、土中や砕石下などで防草対策を検討する際にも取り入れやすいでしょう。
EXエコノミータイプとEXスタンダードタイプは、土中からの雑草の突き抜けを防ぐ防草シートです。高密度不織布により、土壌の混合や玉砂利などの土中沈降防止にも役立つでしょう。また、根域制限効果もあり、飛来する雑草種子の土壌への着根を防ぐ点や、樹木の根張りを抑える点も特徴です。
一方で、EXエキスパートタイプは、ポリエステル繊維に耐候処理を施したタイプです。厚手の砂利下用シートとしても使用でき、表面の滑らかさにより、土やほこり、枯葉などの堆積を軽減します。
これらの3タイプはいずれもナックスEXシリーズに分類されますが、厚さや遮光率、備えている特徴には違いがあります。各タイプの仕様を確認し、施工場所や目的に合うかを比較しましょう。
EXエコノミータイプ
EXエコノミータイプは、ナックスEXシリーズのなかで厚さ0.35mmの防草シートです。用途は防草で、材質にはポリエステル高密度長繊維不織布が使われています。遮光率は98%以上、透水性があり、3タイプのなかではもっとも厚さを抑えた仕様です。厚さや遮光率を確認しながら、施工場所に合うかを判断したい場合の比較材料になるでしょう。
EXエコノミータイプは、土中からの雑草の突き抜けを防ぐ防草シートです。高密度不織布による出芽貫通抵抗性があり、土壌中の強壮雑草の突き抜け防止に配慮されています。また、土壌の混合や玉砂利などの土中沈降防止にも役立つため、玉砂利を敷く場所や土中での使用を検討している場合にも確認しておきたいタイプです。
根域制限効果がある点も、EXエコノミータイプの特徴です。飛来する雑草種子の土壌への着根を防ぎ、樹木の根張りを抑えることで、タイルや舗装のひび割れ抑止につながります。アスファルト下の防根にも適しているため、防草だけでなく防根を考えたい場所でも候補になります。
さらに、ポリエステル100%の長繊維不織布を使用しており、土中や砕石下では防草・防根効果を長期間維持しやすい仕様です。耐候性にも配慮されているため、屋外での使用にも適しています。透水性と通気性も備えていることから、雨水が抜けやすい点も特徴です。厚さ0.35mm、遮光率98%以上という物性を踏まえつつ、防草・防根、土中沈降防止、透水性などを含めて確認すると、施工場所に合うか判断しやすくなるでしょう。
EXスタンダードタイプ
EXスタンダードタイプは、厚さ0.4mmの防草シートです。材質はポリエステル高密度長繊維不織布で、用途は防草です。遮光率は99.5%以上、透水性も備えています。EXエコノミータイプより厚さと遮光率が高く、EXエキスパートタイプより厚さを抑えた仕様のため、3タイプの中間に位置する商品です。EXスタンダードタイプも、土中からの雑草の突き抜けを防ぐ防草シートです。高密度不織布による出芽貫通抵抗性、土壌中の強壮雑草の突き抜け防止、土壌の混合や玉砂利などの土中沈降防止といった点は、EXエコノミータイプと共通しています。砕石下や玉砂利まわりで防草シートを検討する場合にも、仕様を確認しておきたい商品です。
また、根域制限効果により、飛来する雑草種子の土壌への着根を防ぐ点も特徴のひとつです。樹木の根張りを抑え、タイルや舗装のひび割れ抑止にもつながります。アスファルト下の防根にも適しているため、雑草の突き抜けだけでなく、根の広がりや舗装まわりへの影響を考えたい場合にも参考になるでしょう。
EXスタンダードタイプも遮光率99.5%以上あり、EXエコノミータイプより遮光率が高い商品です。ポリエステル100%の長繊維不織布を使用し、土中や砕石下での防草・防根対策にも活用しやすい仕様です。透水性と通気性もあるため、降雨時に水が抜けやすく、水たまりができにくい点も確認できます。厚さと遮光率、防草・防根の特徴を見ながら、施工場所に合うか検討するようにしましょう。
EXエキスパートタイプ
EXエキスパートタイプは、厚さ0.65mmの防草シートです。材質にはポリエステル高密度長繊維不織布が使われており、用途は防草です。遮光率は99.9%以上で、透水性も備えています。今回取り上げる3タイプのなかではもっとも厚みがあり、遮光率も高いため、各商品の仕様を比較する際の判断材料になるでしょう。ポリエステル繊維には耐候処理が施されており、厚手の砂利下用のシートとしても使用できます。たとえば、建物まわりや通路などに砂利を敷く場合、防草シートを下に施工する際の選択肢になります。また、表面に使用されているポリエステル高密度長繊維不織布には、紫外線による劣化を抑える加工が施されている点も特徴です。屋外で使用する防草シートを選ぶ際に、耐候性を確認したい方にも適しています。
不着根と平滑性も、EXエキスパートタイプが備える特徴です。高密度不織布による貫通抵抗力によって、雑草の突き抜けや飛来種子の着根を抑えます。さらに、表面が滑らかなため、雑草繁茂の原因となる土やほこり、枯葉などが堆積しにくい仕様です。平地では、こうした表面の滑らかさを活かした防草対策につながります。
高密度不織布には出芽貫通抵抗力もあり、土壌中から伸びる強壮雑草の突き抜け防止に役立ちます。透水性を備えているため、雨水を通しながら雑草対策を進められる点も確認しておきたいポイントです。耐候処理、不着根、平滑性、紫外線劣化を抑える加工など、複数の特徴を備えているため、砂利下や平地など、施工場所の条件と照らし合わせて選びましょう。
株式会社白崎コーポレーション(ナックスEX)の特徴②チガヤシートもおすすめ商品のひとつ
チガヤシートは、白崎コーポレーションが提供する防草シートのなかでも、とくに強靭な雑草への対策に特化したベストセラー商品です。発売以来、多くの現場で愛用され続けているこのシートは、強いうえに繁殖力の高い雑草が引き起こす問題を根本から解決するための設計となっています。まずは、そんなチガヤシートの構造や特徴を見ていきましょう。強靭な雑草を貫通させない高密度不織布
チガヤシートの裏面には、非常に密度の高い不織布が採用されています。この高密度不織布の層は出芽貫通抵抗性に優れており、突き抜け力が強くアスファルトさえも貫通することもあるようなチガヤやヨシ、ススキ、さらにはセイタカアワダチソウといった雑草の芽や根を物理的にシャットアウトします。地面からの突き上げを強力に抑止することで、長期間にわたって雑草のない清潔な状態を維持することが可能となっています。紫外線劣化を防ぎ施工性を高める表面の柔不織布
チガヤシートの表面には、柔不織布が採用されています。この柔不織布の層には重要な役割がふたつあり、そのひとつは紫外線による劣化から内側の高密度不織布層を守ることです。日光にさらされ続ける防草シートにとって、紫外線対策は耐久性を左右する重要なポイントです。そしてもうひとつは、施工時の安全性を高めることです。シートの表面がスリップしにくい質感に仕上げられているため、傾斜地などの作業現場でも足元が安定し、スムーズな敷設をサポートするでしょう。また、固定用のピンを打ち込む際にチガヤシートが裂けるのを抑制する効果もあります。
環境への配慮と優れた透水性の両立
チガヤシートは、防草性能だけでなく環境への配慮もなされた製品です。チガヤシートの一部にリサイクル率30パーセント以上の素材を使用しており、環境に配慮したい方や企業にも選ばれています。また、チガヤシート自体に適度な透水性と通気性があるため、雨天時でもチガヤシートの上に水たまりができる心配がありません。土壌に水と空気を通すことで、地中の環境を極端に阻害することなく、不要な雑草の成長だけを抑制できます。
株式会社白崎コーポレーション(ナックスEX)の特徴③関連製品やサポートが充実
防草シート自体が優れていても、正しく施工しなければその効果を十分に発揮できません。白崎コーポレーションでは、防草シートをしっかりと施工するための関連製品も充実しており、正しい施工をサポートします。さらに、現地調査からアフターフォローまでを一貫して行うサービスも提供しているため、初めて防草シートを利用する方でも安心です。チガヤシートと同化した仕上がりを実現するチガヤテープ
チガヤシートの切り込み部分や重ね部からの雑草発生を防ぐために欠かせないのが、専用の粘着テープであるチガヤテープです。チガヤテープは表層にチガヤシートと同じ素材を使用しているため、貼り付けた後は本体と同化し、目立ちにくい自然な仕上がりになります。また、チガヤシートの重ね合わせ部分にチガヤテープを貼り付けることで、光の侵入を遮断し、隙間から這い出してくる雑草を封じ込めるとともに、風の入り込みによるチガヤシートのめくれを防止する役割も果たします。
調査から診断までを行うワンストップサービス
白崎コーポレーションでは、調査・診断からアフターフォローまでを一貫して行うワンストップサービスを提供しています。施工前に徹底した現場診断を行い、生育雑草や周辺環境から問題となる雑草を特定し、それをもとに対策のための提案や設計のサポートを行います。営業担当者が施工現場の立ち合いや作業を一緒に行うこともあるなど、徹底した体制となっているため、初めて防草シートを利用する場合でも不安を感じることはないでしょう。
株式会社白崎コーポレーション(ナックスEX)の特徴④幅広いラインナップから選べる
白崎コーポレーションでは、ナックスEXやチガヤシートのほかにも、特定の目的や環境に適した防草シートを多数扱っています。どの製品も優れた耐久性と遮光性を持ち、長期間雑草の繁茂を抑止してくれます。ここでは、複数の製品のなかから3つをピックアップしてご紹介します。約20年の高耐久を実現するGUシート
チガヤシートよりもさらに長期間の防草効果を求める場合に選ばれるのがGUシートです。GUシートは、シート構造を1から見直し、従来よりも高い強度と柔軟性の両立を実現した防草シートで、繊維密度を高めることで、耐用年数約20年という高い耐久性を実現しています。表面の平滑性が高いグリーンラップ2350
平地での管理において、枯葉や土埃の堆積を抑えたい場合に適しているのがグリーンラップ2350です。グリーンラップ2350は、表層にフラットなシートを使用することで表面を滑らかにし、雑草繁茂の原因となる土や埃が溜まりにくい表面平滑性を備えています。緑化と防草を両立させる彩植兼美
彩植兼美は、二層構造で切ってもほつれにくい、緑化を目的とした防草シートです。光をシャットアウトして雑草の発生を抑止する一方で、高い透水性と通気性を備えており、目的の植物の生育に必要な水と空気を通します。地面との間に空気層を作ることで、飛来した種子の活着を抑止する効果もあります。まずは相談してみよう!
白崎コーポレーションのナックスEXは、出芽貫通抵抗性に優れしっかり効果を発揮する防草シートのひとつです。また、チガヤシートは、独自の柔剛二層構造によってチガヤやヨシなどの強靭な雑草を抑え込む高い性能を持っています。1999年から続く実績に加え、現場診断から施工、アフターフォローまでを一貫して行うサービス体制を整えているため、どのような場所にも安心して施工できるでしょう。導入前の段階からサポートしているため、まずは一度相談してみてはいかがでしょうか。
株式会社白崎コーポレーション(ナックスEX)の基本情報
| 素材 | ポリエステル |
|---|---|
| 耐用年数 | 【EXエコノミータイプ】 10年以上 【EXスタンダードタイプ】 10年以上 【EXエキスパートタイプ】 約7年 |
| 規格 | 【EXエコノミータイプ】 幅1.0m×長さ25m・50m、幅2.0m×長さ25m・50m 【EXスタンダードタイプ】 幅1.0m×長さ12.5m・25m・50m、幅2.0m×長さ25m・50m 【EXエキスパートタイプ】 幅1.0m×長さ15m・30m、幅2.0m×長さ30m |
| 厚み | 【EXエコノミータイプ】 厚さ:0.35mm 【EXスタンダードタイプ】 厚さ:0.4mm 【EXエキスパートタイプ】 厚さ:0.65mm |
| 会社情報 | 株式会社白崎コーポレーション 本社:福井県鯖江市石生谷町11-23 |